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犬 

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うちの犬 うるさいんです~

噛むんです~

どこでもトイレしちゃうんです~





なんて お困りの飼い主さん いらっしゃいますね。


ご近所にも迷惑だし
ドッグランで遊べない




青森は田舎なので 
お散歩コースも選べるし

他の犬と交流することなく散歩も可能ですが


都会にいると そうもいかない…






私 20代の頃 犬好きが高じて
ドッグトレーナーになろうと
スクールに行きました。




当時の相棒のフレンチブルドッグと一緒に。


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約 20年前 はフレンチブルドッグは東京でも珍しくて


オープンカフェでお茶してると 
「なんて種類ですか?」と聞かれました。


青森に17年前に連れて来たときは
「豚ですか?」 と聞かれたのは 
一度や二度ではありません(笑)



とても 犬のトレーニングは楽しくて
その頃 オリジナルの首輪や
アクセサリーも作っていたので
夢は膨らむばかり 



ではなぜ 辞めたのか。


答えは簡単。



犬には 何も問題ないのです。



犬に トレーナーは必要ないのです。





トレーニングが必要なのは人間。




人間なんです。





今より 人嫌いだった私
絶対 無理!! 
犬にしつけの必要性が理解できないバカとは話したくない!


と まだまだ 心のキャパが小さかった私は
辞めてしまいました。



でも その時 勉強した事が
子育ての基礎時期(幼児期)に
とても役立ちました






さて 今になって
なぜ犬にしつけが大切なので 明解になったので
ここに書きます。





1歳までの犬なら!

吠える 

うるさい

落ち着きがない

噛む 





いくら 愛情を持つ家庭に育つ犬でも
まだ たまに失敗もあるでしょう。





でも
犬のことを考えない飼い主さんは
ここで諦めてしまうです。






だから 成犬になっても

吠えて 落ち着けなくて 噛む


気の毒な犬が完成するのです。








そういう飼い主の共通点は

「かわいそうで叱れない」 

なのです。






ここが 大きな勘違い 間違いなのです。






犬が騒ぎ 噛む

これは 何かを守ろうとする本能的行動なのです。






窓の外を走る車
行き交う人 自転車
家に来る他人は敵





リーダーのいない群れに暮らす気の毒な犬が 


小さな身体で必死にリーダーをやってるのです。





どこでも トイレする子もそうです。




膀胱にたまる暇もなく
水分不足になりながら

俺の場所 俺の場所 と

印付けに必死なのです。




誰もケンカ売ってないのに

「やんのか くぉおら~~」

とすごんでる気の弱いヤンキー並みの

見てられない気の毒さです








犬の行動のパターンは 
狼の行動が元になってることは
よく知られることですが



群れには頼れるリーダーが必要なのです。



一緒に暮らす家族は 犬にとって群れなのです。



リーダーは偉い者 強い者 ですが



外敵が来たら 

一番に戦い群れを守るのです。






もし仕事の上司が 

トラブルがあったら真っ先に逃げる人だったら



自分にかかる重圧 苦しさ 虚しさ 
ストレスは計り知れません。




もし恋人が 

あなたが体調を崩してる時何もしてくれない

困ってる時に全く頼りにならない人

記念日のプレゼントもくれない人

だったら

愛情を感じず信頼できず 
イライラは募り ストレスです。




それ 幸せですか?
心穏やかに暮らせますか?







良いリーダーとは


群れに安心を与え  
遊びを教え

人生は戦うのではなく分け与え 
ともに喜ぶもの 
穏やかに幸せなもの




と 教える存在なのです。





吠える犬
落ち着きのない犬
あちこちトイレをする犬
小さな体で 必死に無理してるのです。


犬をリーダーにしておくことこそ
かわいそうなことなのです。




それでも 犬がかわいそうで叱れないと言いますか?



そんな事を言う人は
叱るということと


怒りという事を混同してる人です。



自分がむかついたから怒る。

感情的に興奮して怒る人。




それは
支配コントロール

であって

しつけ 


教育
ではないのです。






犬のその行動が悪いのであって

犬自体が悪ではないのです。





ただ 
幸せになれる行動パターンを知らない子に 

一緒に幸せになろうと教えるだけ。


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私が敬愛する ドックトレーナーシーザーミランが
くりかえし伝える言葉。



穏やかに 毅然と 根気強く付き合う




犬との付き合いは
いろいろなことを教えてくれます。




子犬で飼い始めた人は
最初の一年さえ一生懸命向き会えば
あとは 喜びと 楽しさの時間が待っています。



成犬を保護した方は
少し苦労があるかもしれませんが
だからこそ 得られる幸せが。



なにより成犬を保護するという

並外れたあなたの愛情深さで
一つの命が救われた素晴らしさ。





我が家のモモは 群れの努力甲斐あって

レストランでも足元に寝そべり
信号でも 座ってまち
大変 理解力のある子になりましたが



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子供たちの離乳食が始まったころには

ベビーチェアの下にいれば
色んなご馳走が落ちてくるという
理解力も身につけました




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by okurumiya | 2017-11-18 10:17 | Trackback | Comments(0)
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